臨床対象脱毛類型
男性型脱毛、女性型脱毛や円形脱毛に大きく区分し、男性型脱毛はまたオガタ分類法によってC型、O型、M型及びM+O型に区分しました。
臨床類型や人員
円形脱毛 : 19人(18%) / 女性型脱毛 : 6人(6%) / 男性型脱毛M+O型 : 31人(30%) / 男性型脱毛C型:14人(14%) / 男性型脱毛O型:23人(23%) / 男性型脱毛M型:10人(10%)
臨床期間
1999年4月から2001年3月まで臨床実験に応じた臨床対象者別に約6ヵ月間、多毛ホームケアセットを使用するようにしました。
臨床製品や使用方法
- 臨床製品は多毛クリニックシャンプー、多毛スペシャルトニックで構成されており、その使用方法は次のようです。
- 多毛クリニックシャンプー ： 毎日一日に一度ずつ髪を洗う際に使用
- 多毛スペシャルトニック：朝、夕方、1日2回脱毛の部分に塗布し、1回使用適量は2~3ccです。
臨床方法
- Phototricogram検査
- 比較写真検査-
- 毛囊虫の検査
毛囊虫の有無
比較の写真分析による毛髪増加イムサンジャ数
の臨床前後の実物比較写真対照結果著しく毛髪数が増加したイムサンジャは95人に92%の発毛効果を見せ、毛髪数が増加していないイムサンジャの場合にも脱毛は中止されました。
比較の写真分析による毛髪増加臨床方法
フォトツリーコグレム分析を通じて5mm x 4mm頭皮の中の毛髪数をカウントして臨床前後を比較したとき脱毛類型グループ別に増加した毛髪数は次のようです。
